リアルを見せるなVtuber リアルを漁るなVpig
世間様からの冷たい目線を寒さで誤魔化してくれる、そんな冬が好きです。
どうも、バッドエンドが大好きで不幸せな女が好きな10円です。
久しぶりにブログを書こうと思ったらネタがお気持ちしか思いつかずに変な顔になってしまいました。悲しいね
当ブログはオンライン養豚場「Vtuber歌枠通知bot」サーバーのブログリレー企画最終日の記事になります。
4日目
こんぶひ〜🐷😁
皆さん、Vtuber、見てますか？
私は見てます。と言いたいところなんですが最近配信追えずに切り抜きを漁ったり、睡眠前に戌亥とこや猫又おかゆのアーカイブで寝落ちしたりする弱豚になっています。
V豚はそもそも弱いだろと思ったそこのあなた、正解です。地獄に堕ちろ。
今回のブログはタイトル通り、しょうもないことをするVと豚を叩く内容なので「我こそは光のオタク！」って方はご注意ください。
さて、最近推しVが炎上しました。
男性アイドルとSwitchでフレンドになってるのがバレて云々みたいな内容でしたね。
この件に対する僕のスタンスは
超どうでもいい
この一言に尽きます。
まぁ諸々理由はあるんですが、1番の理由は僕はその推しに歌以外何も求めてないからなんですよね。歌い続けてさえくれるなら誰と遊んでいようが、仮に人を殺していようが追いかけられる自信があります。
まぁユニコーンと豚のハーフであらせられる一般的なV豚の皆様としてはそうもいかないらしく、女性Vtuberに男の影が見えることが許せないそうです。キモいね。
まぁそんなことはさておき、本題に入りましょう。
Vtuberの"V"ってどんな意味を持っていると思いますか？
VtuberとはVirtual YouTuberの略語であり、「Virtual」は「仮想」と訳されます。
つまり彼等彼女等は仮想世界の住人なわけです。少なくとも僕はそういった“設定”(あまり言いたくありませんが)は徹底的に守ってほしいと思うんですよね。各Vtuberのプロフィールにある設定も同様です。
まずは仮想世界の住人であること、それぞれのキャラクター性が定められているのであればそのRPは遵守すること、その前提だけは崩さないでほしいわけです。
なのに最近は実写配信(？？？？？？？？？？)やらキャラ崩壊やらが蔓延っています。実に嘆かわしい。
結構前ではありますが実写配信の時に顔が映り込む、なんて事故もありましたね。
他にも公式の誕生日の日に配信しておきながら「本当の誕生日じゃないんだけど〜」とか抜かす馬鹿もいました。
仮想世界の住人だって自覚、ありますか？？？？
頼むからエンタメ提供する立場にいる自覚だけは強く持ってくれ。
次です。
こっちはかなり短いです。
豚をやっているとブラウザでVの名前を検索する機会が当然あります。そんな時のサジェストに決まって出てくるのが
〇〇(任意のVの名前) 前世
〇〇(任意のVの名前) 炎上
〇〇(任意のVの名前) 中身
ここら辺です。
いや、マジでなに？
豚どもはV見にきてるんとちゃうんか？？？？
なぜわざわざ見なくてもいいものを漁る？？？？
見るたびにこんな感じで発狂してます。
僕にとってVは配信上で語られたものとSNSで見えてくるものだけが全てなので、それ以上を探ろうとする行為自体が許せないんですよね。
そりゃ隠しきれなかったものに関してはVに過失があるとは思いますが。
基本的には上に記したもの以上にVについて探るのはナンセンスだと思っています。
せっかく仮想の世界に想いを寄せて耽ろうとしているのに自分からそれを台無しにしちゃ意味がないでしょうと。
楽しみ方は人それぞれと言われたらまぁそれまでなので弱豚の僕としては小さく丸まってしまうんですけどね。
ちょっとなんかいい感じの着地点が見つからなくなってきたのでそのうちまた更新して完成させます🙇♂️🙇♂️
結局のところ、一番言いたいことは、どんなコンテンツでもそのコンテンツにふさわしい楽しみ方をしましょうってことです。
その方が多分みんな変なことを気にせずに楽しめますので。
それではみなさま、ごきげんよう。
夏、うなじ、浴衣にて。
先日職場で先輩から言われた一言
「浴衣のうなじっていいよね」
和装大好きくんの私は思わず反応して浴衣女の良さを早口でしゃべり倒し、途中で入ってきた後輩女性社員にドン引きされました。
私はこの先輩を絶対に許さない。
こんばんは、10円です。夏、楽しんでいますか？私は楽しんでます。
夏の衣装といえばそう、浴衣です。
この時期は色んなところで顔のいい男女の和装が見れていいですね、目の保養になってメンタル回復できます。
まぁ気温がカスなのですぐに死んじゃうんですけどね。
暴力的な暑さと可愛い浴衣女でバランス取ろうとしてくるなんてDV彼氏みたいだね。
まぁそんな話はさておき、7月がとても楽しかったので備忘録がてら色々書こうかなと思い久しぶりにブログを書いています。数ヶ月前に「毎月1本」みたいなこと言ってた気がするんですけどね、まぁいいや。
先日約1年ぶりにナナヲアカリのライブに行ってきました。
初手の完全放棄宣言、バラード一発目の陽傘、アンコール1曲目のハノ、セトリの組み方が最高すぎてチンパンジーになってました。また近いうちに行きたいですね、今度は月だけ聴きたいです。
そういえば知らなかったんですけどナナヲのライブでのアンコールって「アンコール」ってコールするんじゃなくて「天使」ってコールするんですね。新鮮で面白かった。
対バンのネクライトーキーも名前しか最初は知らなかったけど楽しかったので最近サブスク聴いてます。いつかワンマンとかも除いてみたい。
決まってた予定の2/3も終わったしあとは生誕ライブ一回行ってほぼ今月は在宅かなー、なんて思ってたらその二日後のこと。
告知を見た直後、私の手のひらはドリルでも仕込んだかのように高速回転してひっくり返ってました。
休養に関してのところちゃんと読まずにサポメン参加の部分だけ先に読んでツイッターで大喜びしてたのはちょっと反省してます。
そして迎えたうさみ生誕、生誕コンテンツ、対バン、新グループ発表、良質情報多数で頭パンクしかけてました。
推しに限らずアイドルのソロ歌唱が好きなので推しとのコラボとソロで構成された生誕コンテンツ終始にこにこしてました。
そして前述の通り、期間限定とは言えサポメンとしてステージ復帰した黄金を求めて延長戦へ。
余談ですが、私が初めて西野さんのチェキを撮りに行ったのが去年の7月末。
「行ったら絶対沼るしこれ以上推し増しするのもなぁ...」
とか思いながら特典会に行くのを避け、対バン被った時だけ後ろの方から眺めたり、サブスクで曲だけ聴いたりしていた頃でした。自分で課した「チェキ撮るまでアイドルのツイッターフォローしない」という謎の縛りのせいでフォローできず、インスタだけフォローして時々投稿見ながら「顔、良*1」などと呟く日々を送っていた所、突然卒業発表が流れてきて横転したのを覚えています。懐かしいね。
案の定行ったらしっかり沼りました。預言者かもしれない。
そんなこともあり、去年はまったく通っていなかった7月分を取り戻すぞくらいのペースでできるだけ現場に通っていました。前回と違い最初からモチベマシマシだったので、わざわざ何回行くとか意識せずに継続的に顔出せました。成長ですね。
さて、それでは本題に入りましょう。冒頭に書いた、世間の7割が「キモいな」ってドン引きするけど、3割くらいは強く共感してくれそうな文章。これは別にキモ人間アピールがしたくて書いたわけではないんですよね。
今回の記事のテーマは「7月が楽しかったので備忘録を用意しよう！」ということなので、一番楽しかったイベントのテーマである浴衣（夏祭り）を使って何かエピソードないかな～って思い返したらこんなことがあったので使ってみただけです。
ちなみに私は浴衣のうなじ部分にはあんまり興味ないです。
7月23日、新宿FATEにて開催された「モバトー夏祭り」
最近割と事務所単位でアツいコンテンツだなと思っていたら所属グループ総出で浴衣着てイベントやってくれました。神に感謝。悪い事何もしないでまじめに23年間生きてきたご褒美かもしれない。
しかもこのイベント、浴衣着た可愛い女のライブが見れるだけでなく、焼きそばなんかの軽食も食べられ、ついでにライブハウスなので酒も飲めるという激熱コンテンツなんですよね。酒、飯、浴衣の顔がいい女。この世の全てがあるな。あそこがラフテルだったのか。もうないけど。
無事ラフテルにたどり着き海賊王になった私。「写メに飯ついてくるならお得やな」などとオタク特有のちょろすぎ思考で一生焼きそばとかき氷食べたり食べさせたりしてました。最近のかき氷はシロップ以外にもレッドブルやらテキーラやら入ってるらしいですね。ちなみに冷たいもん食いすぎてその後お腹壊しました。そりゃそうなるわな。
1年ぶりに見た推しの浴衣姿。今年は落ち着いた色合いに眼鏡着用とこれまたいろいろと刺さる姿でオタクスマイルが止まりませんでした。マスクがなかったらきっと通報されてお縄になっていたことでしょう。
人生初のマルシェ（なんか写真データにメッセージとか書いてもらえるサービス）で「浴衣大好きくん」と呼ばれたくらいには浴衣が大好きな私としては毎年こんな感じのイベントやってほしいですね。二次元も三次元も衣装は浴衣が最強です。ソシャゲの夏イベは水着廃止して全部浴衣イベにしろ。
色々と楽しかったお話ばかり書いていましたが、今さらながらこのブログ開てくれた人が一番読みたかったのって多分ちょっと前のブロ解云々の話じゃね？って気づいてしまいました。本当はちょっとだけ書こうかなって思っていましたが、気づいたら下書きのメモ帳がいっぱいになってしまったのでもし気が向いたらいつかツイートするかもしれないです。別にこの話題NGじゃないので全然振られても大丈夫です。
そりでは〜👋
『僕の悩みを』『無かったことにした！』
最近「10円さんって生きづらそうだよね」って言われることが増えました。許せない。
どうも、10円です。
オタクを辞めてから約2週間、久しぶりにライブを見に行ってきました。
最初はとても失礼な話、プロデューサーとの写メ目当てにチケット買ってたから行った部分が大きかったのですが、曲もパフォーマンスも良かったので結構純粋にライブを楽しんでいた気がします。
1曲とても思い入れの強い曲があり、久々に聴けて良かったです。
歌詞が変わり、以前の重く後ろ向きな雰囲気に加え、そこから立ち上がる前向きさが感じられた気がします。解釈が合ってるかは知りませんが。
まぁこのブログは別にライブの感想戦って訳ではないのでこの辺で現場の話は置いといて。
さてみなさん、推しの子、見てますか？
私は見てます。なんなら漫画も全話読んでます。黒川あかね最強、本当に幸せになってくれ。
まぁ私の好きな女の話はどうでもいいとして。
「嘘はとびきりの愛なんだよ？」
皆さんご存知、1話でアイドル星野アイが口にした言葉です。
実は私のアイドルに対するイメージの根幹にもなってます。別にこれだけじゃないけど。
この後に続く言葉も含め、ファンに夢を見せて嘘を貫き通すアイのこのプロ意識が私にめちゃくちゃ刺さったんですよね。
元々頑張ってる人を応援するのが好きってタチとも相まって、実際にアイドル現場に行く前から私の中の理想のアイドル像は「プロ意識があること」になりました。(二次元と三次元を混同するなって？アイドルは偶像でありフィクションなんだから混同していいに決まってるだろ黙ってろ)
アイドルもオタクも便宜上人間ある以上、お互いに全く嘘をつかないことを求めるのは流石に無理があります。
でもせめてすぐバレるようなしょうもない嘘はつかないことが理想的なのではないでしょうか。
雑魚メンタルオタクなのでしょうもない嘘に秒で気づいて悲しくなったオタクが言うので間違いない。
少々話は変わりますが、先日こんなツイートが流れてきました。
出来ない約束はするべきじゃない。
— やんちゃん@次GW (@UoxoU_0213) 2023年4月22日
ぼくはコンカフェ嬢だから尚更できない約束がいかに傷つくか知っているからこそ、推しのコンカフェ嬢とかアイドルに、いつ行くねの約束とか何卸すねの約束は絶対に破らない。本当に家で涙が出る時あるくらい落ち込むこともあるんだよね。
知らないコンカフェ嬢さんのツイートでしたが死ぬほど共感しました。
守れない約束をその場で雑にするのって誠実さのかけらもない最悪な行為だと思うんですよね。
これに加えてこまめにマイルストーン置いて活動するのが楽しかったのでオタクしてる時にアイドルさんに言った言葉は全部嘘にならないように動いてました。(いつ行くよ〜とか〇回行くよ〜とか)
先日やっとオタク時代にした約束ほぼ消化してきました。
ちなみに似たような話を先日推しにしたら「そんなこと律儀に守ってるのお前だけ」って言われました。
もしかしてオタクって嘘つきばっかり？信用できねえな...
なんか着地地点を見失ってしまったので今回はここまで。
今回あなたが得るべき教訓は「すぐバレる嘘を適当に吐くな」ってことだ。
って貝木のおじさんが言ってました。
そりでは〜👋
めんどくさいオタクでも生きづらそうって言われないようになる方法を募集してるのでこっそりDMに送ってください。
推しの卒業とオタクの中退
最近オタクを辞めました。
どうも、10円です。
就職で上京して1年の間に仕事と趣味の2つを失いました。ツーアウトです。
ついでに先月別れた彼女もカウントしたら失ったものは3つになるらしいです。スリーアウト、別の人生にチェンジ、来世は美少女がいいな。
人生って上手くいかないもんですね、わろた。
そんなことはさておき、先週推しが卒業しました。
卒業という形で推しがいなくなるのはドルオタ歴がまだ1年未満と短いため、2回目の経験でした。
1回目の卒業は、卒業することを知ってから始めましての挨拶に行ったこともあり、ある程度の覚悟(？)も定まって楽しむために全力で動いていた為、後悔なんて1つくらいしか残りませんでした。それでも卒業はとても辛かったですが。
ちなみに今回の卒業は突然の発表で寝耳に水ということもあり、諸々受け入れる余裕も作れなければ、私の現状の改善もできず、多分に後悔の残る終わり方になってしまいました。悲しいね。
個人的に「最推し」とか「二推し」って概念がとても嫌いで、どちらの推しの方が云々みたいなものはないんですけど、その上で今回卒業した推しは私がドルオタになるきっかけかつ最初の推しってこともあり、殊更に辛かったような気がします。
もしまたいつかオタクをやることがあるなら、後悔のないように素直に推しと接することができるようになっていたいものです。(すなおに生きよう2023って推しと一緒に卒業したアイドルさんに言われたことあったな...)あと何か引っ掛かったらすぐに解消したほうが後々気にしなくて済みそう。次があるかなんて分からないけど。
どの推しに関しても卒業直後は「最初から知らなければこんな思いしないで済んだんだけどなぁ」なんて思ったりもするのですが、チェキの整理とかしてたら楽しかった頃を思い出してそんなこともあんまり思えなくなるんですよね。
しかしまぁ卒業って言葉、言葉の響きだけなら祝福されるべきと言わんばかりのイメージがついてる癖してこんなに祝う気持ちになれないのはなんでなんですかね。
「次へ進むために必要な儀式」みたいな意味合いもあるんですけど、じゃあ次に進めない私は卒業でも他界でもなく中退が相応しいのかな、なんて感じました。
今まで留年オタクのことを「時空歪んでる」とか言ってバカにしてたけどできなくなって涙が止まりません...
これからは推しが元気になってまたステージに立てる日や、推しとの関係がリセットor改善されて話してて相手にも楽しんでもらえるような日が来るのを願いながら、いつかまたオタクできる日を待とうかなと思います。
多分これを投稿してる垢はほぼいいねするだけの稼働になりそうなので、万が一用事があったら@noa_10yen の方に連絡いただけると幸いです。
そりでは〜👋
V豚のススメ 入門編 ～4人の特記戦力～
恋人たちが寄り添って暖を取りながら仲睦まじく街を歩くこの季節、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
私はと言えば、暗く寒い部屋で布団にもぐりながら、好みのVtuberの切り抜きが出てくるまでYouTubeのロゴを叩く日々を過ごしております。勿論、一人で。
こんばんは、10円です。
当ブログはオンライン養豚場「Vtuber歌枠通知bot」サーバーのブログリレー企画4日目の記事になります。
前日のスートさんの記事はこちら。
↳
DJバドーの雑日記: V豚ブログリレー3日目 返して返して返して Kikeyo
さて、このような企画に参加しておいてなんですけど、実は私今年の豚効率めちゃくちゃ低いんですよね。労働だったり転職だったり地下アイドルちゃんにハマったりとリアル多忙だったので...
というわけで最近のV事情に明るくないので「Vtuber全然わからん！」って人にも気軽におすすめできるようなVtuberを4人、Bleachの特記戦力になぞらえながら紹介していこうかなと思います。別に未知数でも何でもない部分はありますがそこはご愛敬ということで。ついでに僕が知ったきっかけなんかも書いていくので、もし気になったら配信でも切り抜きでもいいので一目見てくれると嬉しいです。
1.ギルザレンⅢ世
一人目の特記戦力はにじさんじ所属、ギルザレンⅢ世です。
未知数は配信頻度。年に1,2回しか配信しない癖に他ライバーのコラボやコメント欄にはちょいちょい顔を出すにじさんじ屈指のレアキャラです。
一度しゃべりだすと壊れたラジオみたいに延々としゃべり倒すのでトークを聞くのが好きな方にはお勧めです。あと見た目と声のギャップも◎
まぁ配信全然しないから見れないけどね。
ギルザレンとの出会いは、ミラティブという配信アプリでにじさんじ二期生のボイスオーディション参加者を募集していたころでした。2018の2月ごろですね。まだ辛うじて卒業していなかったので年齢的にはJKと変わらん！とか言い張ってた頃です。
当時とあるミラティブ配信者の配信に入り浸っていつも通りガヤガヤしてる時に目に入ったオーディション告知の広告を見て「みんなで応募するべ！ｗ」とか言ってました。
多分結局誰もしてない。
今のVtuber界隈を見てるとこの時期が配信経験とかなしでも最短でVになれる最短ルートがあった最後の時期だったんじゃないかなーなんて思います。
ちなみにギルザレンは私が古参マウントをとれる唯一のVです。
２.猫又おかゆ
二人目の特記戦力はホロライブゲーマーズ所属、猫又おかゆです。
未知数はASMR。全肯定でもよかったのでは。
私は基本的に二次元三次元問わず、推しを性的な目で見ることが嫌いなタイプのめんどくさいオタクなのですが、おかゆに関してはえっちだ....とか思いながらASMRとか聞いていました。
まぁ内容抜きにしても声質としゃべるテンポがめちゃくちゃ好みなのでそれ目的で聞いていた部分もあるんですけど。
おかゆとの出会いは去年の11月頃、私がツイッターで「内定ないってい！ｗガハハｗ」とか呟きながら現実逃避して死んでた頃に遡ります。
当時失敗続きの就活で諸々疲れ果てていた私は、たびたびホロメンの配信や切り抜きで聞く「全肯定おかゆ」という単語に惹かれ、配信を覗きに行きました。
そしたらそこにはとてもやさしく平和な世界が広がっていました。あの声で慰められたり肯定されたりしたらそりゃオタクは落ちるよね、だってちょろいもん。
全肯定されるのって気持ちがいいんだなぁって思った反面、私自身が全肯定とかいうのをあんまり好きじゃないせいで精神的んはちょっとした板挟みにあってる気分でしたが。
ちなみに歌声も可愛かったりかっこよかったりするので聞いてみてください。
3.健屋花那
三人目の特記戦力はにじさんじ所属、健屋花那です。
未知数は性癖。私が初めてメンシ登録して生誕グッズやらボイスやらを購入したVです。まずとにかく声がいい、そして顔がいい。メンヘラ演技の解像度が高い、知識の幅が広いのでトークが面白い、何より極めつけに歌に乗せる感情の表現力がお芝居をやっていたこともあってかずば抜けています。
個人的に一番おすすめの歌ってみたはこちら
↳
健屋との出会いは2020年の5月、どこから聞いたのか「嘔吐フェチが～」とか言ってる顔のいい女がいるってところから見始めたのがきっかけです。
話が逸れるのでここではあまり詳しく書かないんですけど、健屋の言う「嘔吐フェチ」とは「吐瀉物」に対するフェティシズムではなく「嘔吐前後の人物の精神状態」に対するフェティシズムなんですよね。これを聞いたときの私は腕組みながら「ふーん、こいつ、”理解”ってんじゃん」とか言ってました。ちょっとキモいな。
彼女のために開催された嘔吐シチュプレゼン
や、同箱所属の葉加瀬冬雪さんとのコラボで行われた「推しカプ拗らせシチュ20」
なんかも共感性の高いものがたくさんありました。
やっぱキモいな。
4.星街すいせい
最後の特記戦力はホロライブ0期生、星街すいせいです。
未知数は歌唱力。私の推しVtuberです。
ゲームがうまい、絵も描ける、そして何よりバカげた歌唱力を持ってるバケモンVです。
1stアルバムの表題曲「Stellar Stellar」や「NEXT COLOR PLANET」など合計7曲持ち曲の作詞を行っています。多才すぎんだろ。
前者のアカペラ部分はイノタクが用意してたものを流用したって言ってましたけど。
星街との出会いは去年の7月14日、TAKU INOUEのYouTubeチャンネルにて「3時12分」という楽曲が投稿されたときでした。
とある事情で声豚をやめ、Vもなんかな～って感じでモチベが下がり、就活しかやることのない限界就活生をやっていた頃。イノタクがなんか投稿してるなーって感じで何も知らずにこの曲を聴いて訳も分からず絶叫していました。
とりあえずボーカルの星街すいせいって誰やって思って調べていくつか曲聴いて「ほーん、ええやん」の顔つきをしていたら...
2週間後にはチャンネル登録にメンシ登録までしていました。そこからは一生過去の歌枠や歌みたなんかを漁り続けるバケモンになっていました...悲しいね。
星街推すまでの推しってほぼ全員顔の良さが入り口で推し始めていたので純粋に歌だけで推すってこと自体がとても新鮮に感じてました。
内定全然でなくて口を開けば自虐ネタしか言えずに割と本当に死にたくなってた私に色々なモチベを与えてくれた最強コンテンツです。本当に命の恩人かもしれん。
曲は全部サブスクにあるので聞いてください。
ちなみに来年の1月28日、立川ステージガーデンにて2ndライブがあります。現地で会おう。
いかがだったでしょうか。個人的特記戦力4人の紹介でした。正直ギルザレンⅢ世以外魅力の2割も書けていないとは思いますが...
まぁ良かったら暇なときにでも配信なり切り抜きなり見てみてください。それで少しでも交友関係の豚濃度が上昇したら嬉しい限りです。
めちゃくちゃ関係ないしどうでもいい話なんですけど配信者のコメ欄とかリプ欄で貧乳いじりとかのセクハラするオタクが世界で一番嫌いです♡
あと前世の情報やら中身の写真を現在の名義で検索かけたら出てくるようにしてつべとかにまとめてアップしてる動画投稿者はできるだけ苦しんで死んでほしい。
全然どうでもいい話じゃなかったわ。
明日は最終日、Shavaさんの記事が公開されます。
お楽しみに！！！
