推しの卒業とオタクの中退
最近オタクを辞めました。
どうも、10円です。
就職で上京して1年の間に仕事と趣味の2つを失いました。ツーアウトです。
ついでに先月別れた彼女もカウントしたら失ったものは3つになるらしいです。スリーアウト、別の人生にチェンジ、来世は美少女がいいな。
人生って上手くいかないもんですね、わろた。
そんなことはさておき、先週推しが卒業しました。
卒業という形で推しがいなくなるのはドルオタ歴がまだ1年未満と短いため、2回目の経験でした。
1回目の卒業は、卒業することを知ってから始めましての挨拶に行ったこともあり、ある程度の覚悟(?)も定まって楽しむために全力で動いていた為、後悔なんて1つくらいしか残りませんでした。それでも卒業はとても辛かったですが。
ちなみに今回の卒業は突然の発表で寝耳に水ということもあり、諸々受け入れる余裕も作れなければ、私の現状の改善もできず、多分に後悔の残る終わり方になってしまいました。悲しいね。
個人的に「最推し」とか「二推し」って概念がとても嫌いで、どちらの推しの方が云々みたいなものはないんですけど、その上で今回卒業した推しは私がドルオタになるきっかけかつ最初の推しってこともあり、殊更に辛かったような気がします。
もしまたいつかオタクをやることがあるなら、後悔のないように素直に推しと接することができるようになっていたいものです。(すなおに生きよう2023って推しと一緒に卒業したアイドルさんに言われたことあったな...)あと何か引っ掛かったらすぐに解消したほうが後々気にしなくて済みそう。次があるかなんて分からないけど。
どの推しに関しても卒業直後は「最初から知らなければこんな思いしないで済んだんだけどなぁ」なんて思ったりもするのですが、チェキの整理とかしてたら楽しかった頃を思い出してそんなこともあんまり思えなくなるんですよね。
しかしまぁ卒業って言葉、言葉の響きだけなら祝福されるべきと言わんばかりのイメージがついてる癖してこんなに祝う気持ちになれないのはなんでなんですかね。
「次へ進むために必要な儀式」みたいな意味合いもあるんですけど、じゃあ次に進めない私は卒業でも他界でもなく中退が相応しいのかな、なんて感じました。
今まで留年オタクのことを「時空歪んでる」とか言ってバカにしてたけどできなくなって涙が止まりません...
これからは推しが元気になってまたステージに立てる日や、推しとの関係がリセットor改善されて話してて相手にも楽しんでもらえるような日が来るのを願いながら、いつかまたオタクできる日を待とうかなと思います。
多分これを投稿してる垢はほぼいいねするだけの稼働になりそうなので、万が一用事があったら@noa_10yen の方に連絡いただけると幸いです。
そりでは〜👋